TEL 042-534-9215   OPEN: 10:00-18:00 水曜定休

HOME > BLOG

BLOG CATEGORY

BLOG

雑誌に載り続ける理由②

2018-11-12 22.18.02-2.jpg

 

りゅうくんとしんくんを載せていただいたハッピートリマー

実はここ以外にもドッグダイヤモンドの記事は載っていて!

 

 

 

 

 

 

IMG_0167.JPG

 

『トリマー的働き方改革』という特集にも記事を書かせていただきました

トリミングはまだまだ生産性の低い仕事なので改革ができているお店は少ないです

トリミングを主体とした個人での経営だとなおさらです

 

 

僕は専門誌さんからこういったオファーをちょこちょこ受けるので

それも雑誌に載り続ける理由の一つだと思います

 

個人サロンのお兄さん(開業当時はけっこうお兄さんと言われてました)から

なりたくてなったというよりは、必然的に経営者に変わっていったのだと『ご理解ください』

忙しくて毎日シャンプーしてるけど(笑)

 

スクリーンショット 2018-12-01 23.55.18.png

 

トリマーを目指す人が減って、学校も閉鎖が相次いで

でもなお離職率は高いままで必然的にトリマーの希少価値は上がります

上の表のように給料が上がる仕事の20位にランクインしています

(※しかし現状14万7000円って凄い統計ですが現実なんでしょうね)

でもその日が来るのをまって変化しないお店は無くなります

毎日毎日コツコツ積み重ねたお店だけが生き残ります

 

 

12月からトリミング料金をほぼ一律10%値上げしています

ご利用いただいている方には、大変申し訳ないですが近い将来地域のお店もこの価格に合わせてきます

理由は上に書いた通りです

 

犬を飼う事自体へのハードルも高くなってくるでしょうね

 

 

先日ご紹介した オンラインサロン プレトリ内で定期的に開催している

ZOOM MEETING 

今回は 『これからの 病院とサロンの付き合いかた』

ここに関しては皆さん悩んでいらっしゃるようで 既に60名が参加予定です

 

winwinの関係を築く事は経営的にも大切な事ですが

前提は『治す』ですよ

犬のためにならないとすべてうまくいきません

 

悩みの共有→打開策→事例の共有→個々の今後の展望 までもっていきたいです

下に予告の動画を貼ります

興味のある方は覗いてみてください 

【プレトリ】

 

 

 

そういえば 今回一緒に企画した 獣医師皮膚科専門チームのVDTさん

社長さんは獣医業界の現状を凄く憂いてらっしゃいました

 

これは人間の医療においても同じことが言えると思いますが

『仮に動物の全ての病気が治る薬が開発されたら?』

 

もちろん素直に喜べない獣医さんがほとんどだと思います

経費かけて大学に行って、借金して病院作った訳ですから

でも極論はココです

 

将来トリマーが必要なくなったら?

作業ロボットが高い精度でシャンプーやカットを

今の何分の一という少ない負担で出来るようになったら・・・

 

僕はそれが犬の為なら、むしろその開発に携わる人間だと思います

 

 

 

 

 

 

トリミングの勉強にyoutubeおすすめチャンネル

 

個人のトリマーさんの作ったトリマーさん向けの情報サイト

Trimmer Worker 

さんにドッグダイヤモンドの事を載せていただいていることに気づきました♪

無料で閲覧できるサイトですが、情報量も多いので是非参考にしてください

スクリーンショット-2018-11-18-9.58.44-min[1].png

 

 

トリマーさんにおすすめのyoutube編です♪

 

 

スクリーンショット 2018-12-05 07.57.34.png

 

紹介文をみていると、うちの動画もよく見ていただいているようですし

プレトリにも入っていただいているのかな?

まだなら是非(笑)

 

4万円の家賃で月商100万の人のバイタリティーはこのサイトの精度からも感じますね

税金だけが心配です

 

ペットホテルに預けたら下痢をした

ストレスで下痢をする

これは犬でも全然ある事で

それをどう捉えるかは飼い主さまの判断に任せます

保育のお試しにきた子の様子を見ながら、少しだけ考えを述べています

 

 

今日のパピパは新人2頭 3か月と6か月の違い

今日のパピーパーティーは2頭新人ちゃんが来てくれました

①6か月で、狂犬病接種後にお散歩デビューしていますが、まだ外には慣れていない

②3か月で、先週ペットショップからきたばかり(先住犬5か月とはよく遊ぶ)

 

結構違いがはっきりと出ていました

②の子は好奇心満載で走り回っていつお友達が出来ても不思議なない

①の子は家族の傍かバッグに飛びつくか

 

もちろん持って生まれた性格などもありますが

外に出すタイミングは・・・

 

春がくるのを待っては駄目

狂犬病接種を待っては駄目

最終ワクチン接種後2週間も待っては駄目

むしろ最終ワクチンを待っては駄目

 

ペットショップ(ブリーダー)から来て落ち着いたら

いつでもいいから出してあげてください

抱っこでもよし、体が大きいなら歩かせてあげてください

 

そろそろこれを定番にする専門家が出てきてほしいです(ちょっと心細いですw)

 

 

今日のランはみんなけっこう走る

 

今日は屋上で走る走る

そんな感じ

 

涼しくなって軽快なビーがこすけとチロを追い掛け回す動画

涼しくなって、フカフカの犬にとっては

快適な季節になってきました

そういう子はランでも活発になりますね

 

川口からのご来店

脱サラした後にペットショップでバイトしていた頃のお客様が

川口から遊びに来てくださいました

超元気なパグのゴンタ、もう12歳ですって

後ろ足が麻痺して車椅子で走ってました

 

2018-11-13 13.22.50-1.jpg

 

疲れたらすぐにこの体勢で寝てましたけどね・・

懐かしくて、泣けてきますね

 

 

2018-11-13 13.26.25.jpg

 

 

 

もっと長生きしてまた会いましょう

 

 

 

zoom meeting 皮膚科オンラインコラボ

ZOOM MEETING から訳が分からないかもしれないですね('◇')ゞ

 

thMRM5RPTC.jpg

 

まずはZOOMってウエブ上の会議ソフトです

優れている点は、100人まで参加できる、無料で登録できる、会話が途切れない

そんなところだと思いますが

会議だけでなく、わざわざ足を運ばなくてもセミナーを開催したりできます

オンラインサロンプレトリでは何度もディスカッションをZOOMで開催していますが

今回は『うぶつの皮膚科相談室』さんとのコラボ企画

きっかけは最近の2回の記事の中にあります

 

 

11月12日の記事 【動物病院との付き合い方】

11月16日の記事 【気管虚脱とバディベルト】

 

僕自身、セミナーで病院との付き合い方を話すくらい

自分の中で結論とも言えるくらいの考えは持っていましたが

過去記事2件の中で、改めて考えるきっかけをいただき

せっかくなら『悩み』『取り組み』『成功事例』『失敗談』すべてを共有しようと

せっかくなら双方の今後の関係性のためにお互いが参加しようと

勝手に思ってオファーした次第であります・・・。

 

 

 

map① - コピー.png

 

 

大袈裟でもなくこれからは

『病院とうまく付き合えねいサロンは生き残るのは難しい』時代に突入します

動物病院はもう突入しています

 

このコンテンツは凄く重要です

是非参加してくださいね

 

どうぶつの皮膚科相談室 に入会でもプレトリに入会でも どちらでも参加権は得られます

 

是非!

 

気管虚脱とバディベルト

ディベルトを販売し始めてもうすぐ1年になろうかとしていますが

人気が衰えないですね・・。

当店ではずっと人気NO,1だった赤のエナメル(ホリーベリー)が販売中止になりましたが

やっぱりお買い求めを希望される方が多いので、問屋さんの在庫がなくなる前に買い占めました

 

IMG_0099.JPG

 

蟹にしか見えないです

 

 

 

 

dingrunjituan1013008[1].jpg

 

 

 

赤のエナメルは本当に人気で

増田は普段着にしています(既出)

 

IMG_8985[1].jpg

 

 

赤のエナメル仕入れ過ぎてこんなラインナップになっています

 

IMG_0106.JPG

 

 

 

 

IMG_0107.JPG

 

 

ぷぅに装着してモデルしてもらいましたが

まず『マテ』ができないみたいで(笑)

 

IMG_0103.JPG

 

あとは毛が伸びすぎで、ベルトが埋もれて・・・

 

 

IMG_0105.JPG

 

 

フジ2も仕入れたのが一日で全部なくなっちゃて

新たに仕入れましたが、欠品中・・・

問屋さんに入荷したらいっぱい買っておきます!

 

で、今日のメインの話は別にあって

高松町のクレア動物病院の久保田院長先生から問い合わせがあってお会いしてきました

バディベルトの件です

 

2018-11-16 (12).png

 

 

ご存知の方も多いと思いますが

クレア動物病院では全国的に珍しい、プロテーゼという螺旋状の型を

外側から縫い付けるという気管虚脱の手術をされている病院です

遠方からも手術を受けに足を運ぶ方も多いそうです

 

 

僕自身『気管虚脱』に関しては知識は浅かったですが

今日お話を聞いて認識が変わりました

『命への影響』『手術へのリスク』『価格』

少しの咳を放置する方もいると聞いたので、この3つを主軸に考えるのだと思います

ここへの認識が薄いと手術に踏み切る飼い主様は少ないでしょうね

 

いろいろとお話を聞いた具体的な数値は僕からはお話しできないですが

苦しみながら亡くなるケースもあるようですし

光アイバー制のプロテーゼ自体のリスクは低いようです

 

愛犬が咳き込むことの相談を受けて、クレア動物病院さんに行って

診てもらうよう促すことは何度かありましたが『手術に関してはしっかりと話を聞いてください』

と付け加えていました

 

もちろんお話を聞いた今でもそれは変わりませんが

内服で治らない咳を放置して手術のタイミングを逃すのはかわいそうだと感じました

 

『痒い』『痛い』どんな症状でも同じようにお伝えしていますが

自分に置き換えて、病院に行くなら愛犬を連れて行ってあげてください

 

咳も苦しいです

レントゲンでおおよそはわかるようです

クレア動物病院】 ←クリック

 

気管虚脱にはバディベルト

これはもう一般的になってきていますが

先生の病院でも問い合わせが多くて、サイズも測れないし困っていたようです

 

今回お声がけいただいてお客様をご紹介頂けることになりました

 

たしかにバディベルトは試着が非常に大事

だからと言って気軽に販売はできない・・

色やラインナップが多すぎて在庫リスクが大きい

(僕は気軽に置きすぎ('◇')ゞ)

 

気管に不安を抱えている子は悪化する前に『病院』と『バディベルト』です!

 

 

 

 

ここ数日のペットホテルの様子

ここ数日のペットホテルの様子を

ランの様子中心にお届けします

撮影した動画が多くて、早送りしてしまいました

 

CATEGORY

ARCHIVE

検索ワード

ページトップ

DOG DIAMOND

OPEN:10:00-18:00 水曜定休

〒190-0002 東京都立川市幸町2丁目39-6