身の丈に合った活動
2017/03/21 in DOG DIAMOND
新しい飼い主さんが決まったニコ
今週末はイタグレが集まるドッグランに行くようで
おせっかいほっとけないカルテットのメンバーは朝から大騒ぎw
でね、今回ニコを引き受けて
さらにはビーがうちにいる状況を踏まえてやっぱり
『身の丈に合った活動』っていうのが大切なんだなと思いました
やりたい事があるのであれば
身の丈を伸ばす努力をしなければならないなと・・・
正直、私のような要領の良くない人間は
休んでる暇なんて無い
保護活動ってシンプルですよね
行き場のない子を預かって、飼い主さんを探す
結果に辿り着くまでのやり方は人それぞれだけど
そこに使命を感じすぎると危険だなと
売り上げの1%を動物愛護団体に寄付します
(※0.5%だったり、売り上げの一部だったり表記は異なりますが)
業界問わず、そんな文言はいろんなサイトで見かけるようになりました
今回ニコを預かって、現在の健康状態を把握するためにかかった病院代・食費・・・etc
約3万円かかってて、誰が払うかってなった時カルテットのメンバーの間で
ハイハイ!って一瞬ダチョウ倶楽部みたいになりました
(新しい飼い主さんが払ってくれました☆)
3万円だから名乗りを挙げられますけど
重篤な病気を抱えていたりして
さらにそんな子が複数頭いたりすると、うちで言うところの売り上げの1%なんて
あっという間にいっちゃう訳です
『ふるさと納税』や『クラウドファインディング』など(←ホントのところよく分かっていない(^_^;))
寄付金が集めやすいシステムが構築されています
手軽に援護射撃が出来て、凄く良いことだと思います
ただこういうシステムは上手に使えても、集まったお金を上手に使えない人は必ず出てきます
願わくばシンプルに
行き場のない犬や猫の新しい飼い主様を探すという作業を
シンプルに行ってほしい思います