販売責任①
2017/05/08 in DOG DIAMOND
グリーンドッグの事について書く事が時々あります
今も母体である㈱カラーズの扱う商品を店頭に並べていたりと
かなり信用している部分がありますが
ある都市伝説かと思うようなエピソードを耳にした事が大きなきっかけになっています
グリーンドッグが代理店を務める輸入ドッグフードについて
国内で自社の出来る範囲での自主検査をしています
費用もかかる事ですが、『販売責任』というヤツです
ホントかよ!と思ったのは
メーカーの謳う内容と、国内での検査結果に違いが発見された時
取引中止にしたそうなんですね
メジャーなドライフードですから、全国的に困った飼い主さんも多かったはずです
当然会社としても売り上げは下がるし、リスクも伴います
何度か社員が渡米し、製造過程をチェックしながら数年後再契約をしたとか・・・
先日インターペットに行った際に、社員さんにその都市伝説の事聞いたら
やはり事実だそうでした
当然輸入元と小売りとでは『販売責任』の重さは違ってきますが
犬の健康の事を考えれば、本当に信頼するものだけを売るという観点から
重さの違いはなくても良いのかもしれません
北海道のお店のオーナーさんが
飼い主さまに(積極的)に血液検査をしてもらってお店でも把握しておくとおっしゃてました
それが小売りの販売責任だと
男前すぎてびっくりしましたが
それが販売責任というものなのかもしれません
特に高タンパクフードは内蔵のリスクも伴います
本来は製造メーカーや国内代理店が独自にデータ管理するべきですが
する以前にその話題をメーカー(代理店)に振ると、反らします(笑)
そこ突き詰めると売上落ちますから・・・
お店に並べているフードに、どうしてもあるミネラルの量が多すぎると思った商品があって
現代の犬の食事の理想のアッパーを超えていたのでメーカーに改善の打診をした事があります
改善してもらえないのであれば、当然取扱いを中止しようと思っていたので
それなりに『販売責任』は考えていると思います
結果として成分を変更してもらって、即パッケージの裏面の変更もしてくれていました
次回は製造責任 ワクチン編
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