安全な無麻酔歯石取り 報告 予定の案内
2018/04/16 in DOG DIAMOND
☆人気イベント無麻酔歯石取りの報告とご案内です☆
ドッグダイヤモンドで行っている『加園先生』による歯石取りについては
最近はかなりの方がリピーターとなっていただいています
僕は先生の施術を見た瞬間から
麻酔下における施術との棲み分けの必要性が大切だと確信しました
でもまだまだ無麻酔での歯石除去が一般的ではないのは、施術者の技術が不安定だからです
見ればわかります
今回の施術も出来ない子は安定の『0』頭でした
普通はそうはいかないんです・・・・
http://www.green-dog.com/media/ah-blog/column/2014/10/dog-teeth9.html
業界をリードするグリーンドッグのコラムです
一線を走る人間しか執筆しないと思います(笑)
一般的な無麻酔歯石取りだと当てはまると思いますが加園先生の場合は
・犬の性格に依存しません(一部強く暴れる子は無理な場合もあります)
・刺繍ポケット、裏も出来る子は綺麗にします
・下顎の歯も綺麗にします(そういう保定方法です)
結論としては
先生が近所に住んでて良かった(笑)
4月26日がどういう訳か、予約が埋まっておりません
よろしくお願いします!
加園先生セット
2018/03/22 in DOG DIAMOND
今日は人気イベント《無麻酔歯石取り》の日でした
満員御礼ではじめましての子もいましたが、今日も抜群の安定感で無事全頭安全に作業を終えました
凄く綺麗になるので初めての方は皆驚きますね!
今後の予定です↓
4月7日(土) 16:00~の枠にキャンセルがありました
人気の土日なので、ご都合の合う方は是非ご参加ください
今日は加園先生がカウンセリングの時に、よく薦めてくれるアイテムをご紹介します
犬の口腔内のケアに関しては専門家の加園先生が『良い!』
と太鼓判を押していただけるものを置いています
☆実際購入いただく飼主様も多いです☆
JIN :良質な乳酸菌のサプリを摂る事で免疫力を上げ、口腔内の環境も良くしましょう!
オーラティーン:ここで宣伝は出来ないですが、凄く力のある歯磨き粉です
歯磨きシート:歯石を作らない、という事だけに関して言えば、こういったシートを使った方が毎日が楽ですよね
普段から、こういったアイテムは歯石取りにいらしたお客様に勧めてくださるのに
歯磨きシートの在庫が・・・・僕が最近勧めたものだから・・・
欠品させてしまって申し訳ありませんでした
予測不可能なくらい、ご購入頂きました
明日10個入荷するので、是非お買い求めください
小型犬なら、次のサイクルは3か月後くらいかな
動画をもう一回貼っておきます!
無麻酔歯石取り報告
2018/03/10 in DOG DIAMOND
木曜日の歯石取りの報告です
朝一でなかなか元気なゴールデンくんの施術でしたが流石です
加園先生一人で綺麗にしちゃいました!
去年はドッグダイヤモンド意外の施術でも出来ない子はいなかったそうです
数百頭施術していると思うので、偉業と言っても過言ではないです
多分ムツゴロウさん的な何かがあるんだと思います
うちのこおとなしくしてるかな?
と心配な方もいらしゃると思います
木曜日は先生の施術中は大体僕も同じ部屋にいましたが
『よしよし』とか『大丈夫だよ』的なあやす声しか聞こえないで
いつの間にか終わってる感じです
長時間心配だな?
1枠1時間に設定していますが
前後のカウンセリングと、スキンシップの時間も含めてです
実際の施術時間はもっともっと短いです
極度に嫌がらなければ犬にとって大きな負担はないと思います
『歯石取り』なので歯石の付いたワンコがいないと、先生は仕事にならないのですが
歯石を付けないアドバイスをよくされています
(※それって何気に凄い事ですけどね)
うちに置いてある商品も気に入ってくれていて、ジョンポールペットの歯磨きシートもお勧めしています
前回の歯石とり
2017/12/17 in DOG DIAMOND
昨日告知の記事をUPするのを忘れていました
今日は人気イベント《無麻酔歯石取り》の日でした
1時間!というと長いと感じられる方も多いでしょう
うちの子1時間仰向けでじっとしてられるかな・・・と
カウンセリング・アフターカウンセリングを含めて1時間の予約時間ですが
スキンシップの時間なども含め、実際の施術j時間はもっと短いです
技術があるからですので
その点が不安な方はご心配なさらずにお申し付けください
↑これは木曜日の施術のビフォー&アフターです
そして今日はなんとサンタが歯石取りを受けてくれました♪
カワユス♪
次回は年内最後 12月28日(木)
15:00以降まだ予約は可能です!
歯をピカピカにして新年を迎えましょう!
歯石取りの様子
2017/11/15 in DOG DIAMOND
先日の歯石取りの様子です
最後の子は歯槽膿漏がすすんでいて、痛がって手つかずの部分もありました
このあたりは食べ物や体質にも因る部分もあるし
子犬の頃からケアが出来ていれば良いのですが、家ではさせてくれない子は多いです
写真を見てもらえればわかりますが、口腔内の雑菌は確実に減っています
あくまでケアですから除去の過程に過度のストレスがかからなければ
やった方が良いと思います
ただ抜歯・投薬などの抜本的な治療も早い段階で検討する事も必要だと思います
来年の予定が決まりました
年内も日によっては入れます
ご予約をお待ちしております
今週木曜は無麻酔歯石取り
2017/10/23 in DOG DIAMOND
まずは土曜に開催された無麻酔歯石取りの報告
7頭のワンコの歯ががピカピカになりました
今回も皆良い子ちゃんにしてくれて(リク大丈夫か~って少し心配でしたが)
未だ100%の施術率です
前人未到の領域に突入しつつあります(^_^;)
今週木曜も歯石取りイベントが開催されます
近辺のサロンさんカフェさんでご興味のある方は是非僕にお声かけください
お店に電話しづらければ携帯までどうぞ 090-8171-7998
加園先生を紹介させて頂きます
まずはどのようなケアをするか、デモを見て頂いてで良いと思います
無麻酔の是非い関する議論は加園先生には当てはまりませんから
その点はご心配なく
※高齢や持病の関係で躊躇されている方もご相談ください
この分野は病院で麻酔がかけてもらえない子にとっても凄く有効です
今後の予定です
無麻酔歯石取のご報告
2017/10/14 in DOG DIAMOND
木曜の無麻酔歯石取りの報告
今回も全頭綺麗になりました
今年は未だ100%の施術率、しかも早い(犬への負担が少ない)
分厚い歯石の子が多かったですがピカピカになりました
都内からサロンのオーナーさんが愛犬を連れて施術に来てくれました
歯石取の様子を見ていただいて、ご納得して頂いたと思います
是非サロンでも取り入れてください
次回は土曜とういう事もあり、埋まっています
次々回からまだ余裕があるので、ご予約お願いします
サロン関係者の方も是非愛犬連れて施術体験に来てください
きっとサロンでも取りいれたくなると思います
木曜日は歯石取りイベントの日
2017/09/26 in DOG DIAMOND
28(木)は無麻酔歯石取りの日です
まだ予約は可能なのでお問合せください
今後の予定です↓
前回の施術の記録写真↑ですが、今年に入ってから施術出来なかった子は
ドッグ ダイヤモンドでは『0』頭です(よそのお店様は聞いていませんが)
100%の成功率です
世界一のイチローだって6割は凡退しますから
10割バッターがどれだけ凄いことか!!
いや確かに一概には比較できないかもしれませんが
しかし無麻酔歯石取りを行う技術者は日本にも沢山いますが
はっきり言って10割バッターなんて日本にも数人いるかどうかってとこだと思います
※外から入ってくる情報と自分の予想・・
加園先生のお師匠さんはアメリカで技術を学んできて、凄く上手だそうですが
案外師匠越えをしているんじゃないかと勝手に思ってます
ただそのくらい上手です
無麻酔歯石取り『アリ』『ナシ』議論は僕が言ったように無くなりつつあります
本物が存在する事を知れば必然的に無くなります
今日の歯石取り
2017/08/27 in DOG DIAMOND
今日は無麻酔歯石取りの日です
今日の予定が昨日急遽3件キャンセルになり、空きが出ています
週末開催は貴重な日なので、参加ご希望の方はご連絡ください
無麻酔歯石取りを薦める理由
2017/07/27 in DOG DIAMOND
私が得意と思っている事
『良いもの』 『正しいもの』 とそうでないものを見極める能力
それが【犬】に関わる事であればなおさらです
無麻酔の歯石取りの先生に出会って
イベントを始めて、良かったと思っています
この無麻酔の歯石取り
以前からお話しているように、位置づけは『ケア』
歯磨きなどの毎日のケアでは足りなかったり
愛犬がケアが苦手だったりした時に
付着した歯石を取る時の選択肢の一つが『無麻酔の歯石取り』です
メリットは
①短時間
②安価
③麻酔のリスク無し
歯石がついて気になっているけど
麻酔をかけてまで・・・・という子が大半です
飼い主様の麻酔へのハードルは高いです
これはいかに優秀な麻酔科医がデータを基に説明しても、なかなか払拭できるものではありません
この事を一番理解しているのは街の獣医さんだと思います
だからこそ私は『無麻酔の歯石取り』と『麻酔下における歯石取り』の棲み分けが必要だと思っています
具体的に言うと
動物病院における口腔内ケアのトータルマネージメントとして
大枠にある『デンタルケア指導』を強化します
①歯磨き指導
②歯周病チェック
③サプリ処方
④投薬指導
デンタルケア指導を行いつつ、その子の状況に応じて
『無麻酔』 『麻酔』二つのケアを飼い主さんに選択してもらう訳です
『麻酔下におけるケア』のメリットは
①スポットの汚れの除去(設備による)
②殺菌処理(設備による)
③研磨処理(設備による)
※設備による、と書きましたが、麻酔下におけるケアについても、どのような施術内容かは
価格も病院によってかなり差があります
どちらもメリット・デメリットがある処理方法ですが
棲み分けをする目的は、全ての子のケアを病院で管理出来る事です
現状それが出来ていない理由は『麻酔』
・飼い主さんによる回避
・高齢による不適合
・体調により麻酔がかけられない
これらの子をカバーするのが『無麻酔歯石取り』です
以前にUPした歯石取りの動画です↑
ここまで読んでいただいて、私の言う『棲み分け』に疑問を感じましたか?
この話をお付き合いのある病院に行ってお話をしています
全ての患者さんのケアをする為に、『無麻酔の技術を取り入れる』
ご提案をしています
多くの獣医さんがご興味をもってくれますが
未知な領域に踏み込めない理由があります
無麻酔歯石取りへの偏見です
私にとっては偏見。実はこれ多くの獣医さんは偏見だとは思っていません
こんなまとめサイトがあります
全国で無麻酔で歯石取りを行っている施設一覧です
数年前からは考えられない数です
どうしてこんなに急激に増えているか?
飼い主さんが求めている事
施術側が有効だと判断した事
これが理由です
求めていないと多くの人は試さないですから・・・
そういった現状も前提として
なお施術の是非に関して前向きにとらえられない人がいるのは、
デメリットがあるからに他なりません
当店での無麻酔歯石取りではなく
無麻酔歯石取り全般についてのお話に切り替えます
一般的に言われるデメリット
検索すると出てきます
発信しているのは主に獣医さんです
↑歯科を強化している病院さんのコラムの抜粋です
この書き方を見ると良くわかります
前提として、施術の様子を実際見た事はないでしょう
↑獣医師が書いた文献
試してみたようです
出来る訳ない・・・下手だから
これが公になる文章ですからね
短絡的過ぎます
偏見とは、自分自身多くの知識を持っていないのにも関わらず
その事を受け入れない事を差します
多くの場合は施術の様子を直に見た事はない
伝聞を鵜呑みにして、最終的な判断をしています
あるいは本当に下手な施術を見た事があったのであれば
こういった書き方になっても仕方ないと思います
ただ十分な情報を把握していないという事であれば、私にとっては偏見です
前述したように、無麻酔で歯石をとる施設は凄く増えています
全ての施術者が、当店で施術してもらってる加園先生のように
学校に通って、認定資格を取っているかというとそうではないです
動物病院で言うと、看護師さんに保定してもらって先生が取ってみた
出来た! そんなレベルの施設が多い
過渡期であるからこそ技術の差はかなり開いています
私も以前は積極的に取っていました
でも加園さんの施術を見て、やらなくなりました
上手な人がいたら任せた方が良いに決まってるから
ここで言う『上手』とは
犬の精神面、歯茎、歯の表面に対して最小限の負荷で施術出来る事を言います
出来てますか?
だから歯科に力を入れている獣医さんがこんな発信をしてしまいます
棲み分けという、柔軟(私にとっては当たり前)な考え方が出来なくなり
経営のことばかり目が行き、積極的に手術をすすめるようになります
この病院は年に1階の麻酔下における手術を推奨しています
それが良いか悪いは別として
どんな飼い主さんが愛犬に一年に一回麻酔をかけて歯石を取りますか
スポットの汚れを取れば、一年間有効ですか?
麻酔をして寝てるから、犬は病院に行くことを嫌がらないですか?
分かるんですよ
病院経営、以前のようにはいかないです
飽和状態は続きます
それどころか犬の数は減っていても、獣医志望者の数は減りません
設備投資しないと患者さん来ないんじゃないかという恐怖
投資したのにペイ出来ないまま、新たな設備が必要になる
近くに新たに病院が出来る
かなり厳しいですよね
だからと言って、犬の健康を最優先しないで良いのかどうか
そこをブレずに経営して、なおかつ利益が出る業界にしなければいけないんじゃないか
混合ワクチンや狂犬病ワクチン
本当に毎年必要だなんて、獣医さん思ってないですよ
ロイヤルカナンやヒルズの療法食が万能だなんて、獣医さん思ってないですよ
無麻酔の歯石取りを武器にしてください
麻酔を掛けたくない飼い主さん
高齢のワンコ
歯石がつきやすいわんこ
今まで良い提案が出来なかった飼い主さんにも新たなご提案が出来ます
病院でのトータルデンタルケアです